雨樋の修理によくあるトラブル

雨樋修理によくあるトラブル、この様な業者には要注意!

雨樋の修理を依頼したら「雨樋の全部を交換しないとダメ」と言われた

 

確かに、雨どい全体が劣化している場合や形状が変化している場合は交換が必要ですが、ほとんどの場合によって部分的な修理・補修が可能です。

 

私自身の経験で話しますと、全体を交換したケースは1割程で他は部分的な修理・補修で済んでおります。

 

なるべく一件の単価を上げる為に、作業内容を無理やり増やして料金を高くする業者がいるので注意しましょう。

 

特に地域の業者一覧に掲載されているサイトの個人業者にはその傾向があり、安さばかりを強調する業者は特に注意が必要です。

 

実際に家を建てた建築業者や、個人でもホームページを所有している業者に依頼する事をオススメします。

 

 

 

作業前にしっかりと打ち合わせをしない業者

 

雨どいの修理・補修作業は専門性が高く、事前にしっかりと打ち合わせをしないと後悔する事も少なくありません。

 

修理・補修する部分を曖昧に作業をお願いした場合、「ここの部分も直してもらえると思ってたのに」という事もあります。

 

また、事前に見積もりしていたにも関わらず、作業中に「他の部分も直さないといけません」と言われて見積もり以上に金額を請求される事もあるのです。

 

まずプロの雨樋修理業者なら後から、追加費用を請求することはありません。

 

事前に説明が少なかったり愛想のない業者にありがちな事なので注意して下さい。

 

 

 

作業後に点検をしない業者には注意

 

雨樋の修理・補修後は、水を使用して雨樋がしっかりと機能しているかをお客様の目で確認して下さい!

 

業者が完了しましたと言われて、料金を支払うと工事の完了を認めた事になります。

 

特にホームページも持たない個人の業者だと、後の手直し費用を請求するだけではなく、連絡がとれなくなる事もあります。

 

雨樋業者一覧の個人業者は連絡先がほとんど載っていません。
依頼する前から依頼先の、連絡先が分からない、会社情報も分からない、メールだけのやり取りというのは大変危険です。

 

責任ある業者は必ずと言っていいほど自己(会社)のホームページを所有しています。

 

後から後悔しないためにも、しっかりとした雨樋業者を選ぶようにしましょう。

 

 

 

火災保険の申請ができる業者を選ぶ事

 

雨樋の修理・補修に必ず火災保険が使えるワケではありませんが、火災保険が適用される場合にもその説明をしない業者がいます。

 

火災保険を申請するには、写真や見積もり書、状況説明など手続きが必要です。

 

個人業者によくある事ですが、申請には知識と手間がかかるため、火災保険に関する説明をしない者が多いので注意して下さい。


雨樋修理の流れ

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作業日・見積もり日の確認
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ご不明な点等があればお気軽にお伝え下さい、雨樋のプロが詳しくご説明します。

雨どいの日程

B現地訪問

作業内容、料金についてご説明して、ご納得頂いてから作業開始となります。

作業に支障がでる程の天候の場合は、後日訪問させて頂く場合もありますので、その際はご了承下さい。

雨どい作業

C作業完了・お支払い
作業完了後、現金にてお支払いをお願いします。
(ペイペイでのお支払いも可能です)
作業完了日から1年間の工事保証が付いております。

 
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